CV:伊藤静
概要
集会所のクエストの受付を担当する。
姉と比べて吊り目がちの少し険しい顔つきで、少々ぶっきらぼうな雰囲気を漂わせているが、実際は笑顔を見せるのが苦手なだけで、心根は姉同様優しい性格。実際、飴屋のコミツのために看板を作ってあげたりと村人思いなところもある。姉のようになりたいとひそかに努力を続けているらしい。
百竜夜行の際には、ランスを携えて出陣する。かつてはハンターを目指していた時期もあり、その気になればすぐに上位ハンターになれるほどの腕らしい。チェスト百竜夜行!
実は絵が下手であり、とある人物曰く「二日酔いのゴコク」を描いていたと思いきや実際は「ヨツミワドウ」を描いていたとのこと。
また、公式サイトの狩猟の導き書(外部リンク)の挿し絵も彼女のお手製である。
一応、絵心に乏しいことは本人も承知してはいるようで、集会所ではたまに思い立ったかのように筆を走らせるものの、納得のいく出来でなかったのか、悔しそうな反応をする…と言う光景を目にすることができる。
ちなみにヒノエの絵は(少し美化されているが)普通に描ける。
また、料理が得意という一面も。
元々はあまり料理が得意ではなかったらしいが、ヒノエのために美味しい料理を作ってあげたいと努力を重ねた結果、料理上手になったのだとか。
ちなみに、何を作るか迷ったときはあえて調理に手間のかかるものを選ぶようにしているらしい。
もう一体の古龍と「共鳴」した事で百竜夜行の原因が判明する事になった。