ガンダムMk-Ⅲハーピュレイ
がんだむまーくすりーはーぴゅれい
ティターンズの試作型ガンダム
RX-272ガンダムMk-ⅢハーピュレイはガンダムウォーズI プロジェクトZのティターンズの試作型MS。
グリプス基地において、ガンダムMk-Ⅱの強奪事件後も独自に開発が続けられていたのがこのガンダムMk-Ⅲである。
型式番号の「272」はグリプス基地で12番目に開発されたことを意味する。
ティターンズは当時エゥーゴのΖ計画を事前に察知しており、本機は対Zガンダム用として、ギャプランの変形機構を参考に開発された可変モビルスーツ。
ガンダムMk-Ⅲは、あらゆる作戦にそのまま対応できる汎用機ではなく、その作戦に応じて装備を選択する装備搭載型機体として開発された。
2号機がハーピュレイのコードネームで呼ばれた。