騎士の権威を振りかざし、命の恩人セネルを私物化して加担させ、種族の恩人シャーリィの何もかもを奪い踏みにじるために、祖国の恩人ステラをも利用した吐き気を催す邪悪
セネグロとはテイルズオブレジェンディアに登場するセネル・クーリッジとクロエ・ヴァレンスのカップリング略称であり、
キャラ同士の関係、シナリオ考察、ゲームバランス、ファンのモラル、作品として売り込むはずのもの全てを、何もかも悪夢に変えたキャラクター史上最凶の組み合わせ。
両者とも作品への発言力が高いが、恐ろしく身勝手で視野の狭いクロエの肩を、半ば強引に持たされた結果、セネルの視野も極端に狭まってしまい、隠し事で束縛された相棒の義理から、クロエの点数稼ぎに誰にも相談を許されず加担せざるを得なくなった。
シャーリィの貢献を無にして迫害やイジメを推奨した役者トークに始まり、ステラを盾にしてシャーリィを踏み潰す数々のファンアート、作品紹介サイトに広めたシャーリィアンチ正当化記事、
このカップリングを推すそのたびに行われてきた悪夢の数々は、今なお作品を愛する人のトラウマとなっている。
メインヒロイン(笑)の記事でも、シャーリィは性格に難があり、クロエの方がヒロインにふさわしいといった情報を垂れ流していた。
何年も経ち、そのページのシャーリィの項目の隣にクロエを置いて、同じ基準でクロエがヒロインにふさわしいのか問題提起する人が出てきた際に、問答無用でページごと永久に編集不可能にして、シャーリィの信用を根こそぎ奪いながら、信用回復のための反論の場を、ことごとく閉鎖している。
このカップリングを推すためのシャーリィへの迫害は、狂暴なリンチから、間違いを装って反論のきっかけを与えない陰湿な嫌がらせに主流を変えて今なお延々と続いている。
その悪意はテイルズオブザレイズの運営にも引き継がれており
シリーズ関係者ならなおさら間違う方がおかしい名前間違い(創我、シャーリー)による嫌がらせに始まり、
原作の手足を揃えて背筋を伸ばして深々と行っていた勝利時のお辞儀ポーズを、わざとじゃなきゃさせないような、膝をだらしなく曲げて首を傾げて浅くお辞儀するという、非常に見栄えの悪いものに変えたり、
覚醒時の絵柄を、異常に顔のバランスを歪ませ、原作の戦闘では気を引き締めて真剣な姿勢を貫いている彼女とはかけ離れた気味の悪いポーズを取らせ、
プロフィール紹介文では、セネルと、同時参戦のクロエについては揃って「意志」という言葉を使い、両者の繋がりを強調してあるのに対して、
原作で良心と責任のはざまで葛藤し自分の「意志」で良心を選ぶという、「意志」という言葉が誰より大事な意味を持つシャーリィにその言葉を使わず、大事な葛藤部分を、仲間への憤りという、ありもしないマイナスの印象を与えるものに改竄するなどし、
クロエの恋愛感情を大量に描きながら、シャーリィの恋愛感情には全く触れもせず、クロエの季節魔鏡技では、ケーキ入刀にセネルを登場させるという完全に人付き合いを無視した演出をし、
一コマ漫画ではセネルとクロエには毎回のように他のキャラと楽しげに絡むものが追加されているのに対して、シャーリィには最初の一回目以降一つも追加せず、その最初のものにしても、仲間に対して怒ってるだけの印象の悪いものしかないなど
シャーリィに大量に見栄えの悪いものを押し付けて、セネルとクロエに揃えて見栄えの良いものを集中させるといった、あからさまに格差をつけてカップリングを強調する、
トラウマとなっているアスキーアートネタと同じやり口が続いている。