企画pixivファンタジアⅣに登場する架空の敵勢力。
タイトル
【pixivファンタジアⅣ】【星の欠片・欠片の従者】
概要
星の欠片
突如グランドリン三大陸各地に降り注いだ空からの謎の物質。
周囲の生物に影響を与え、侵食された生物は意識を奪われ
変異・凶暴化してしまう。
生物と同じく活動時と休止時が存在し、休止時は侵食行動は行わない。
完全に侵食行動を止めるには休止時に核を破壊する必要がある。
グランドリン三大陸、中央に位置する
中央国「セントラル」を一夜にして滅ぼした元凶。
現在、セントラル周辺は「星の欠片」に完全に侵食されてしまった為
どんな手段を持っても近づく事が出来ない。
滅亡の国中心部には侵食を続け巨大化した星の欠片が確認できる。
欠片の従者
星の欠片に侵食された生物の成れの果て。
活性時に星の欠片に近付く、もしくは体内に何らかの形で星の欠片が
入る事によって侵食され、あらゆる生物は欠片の従者となってしまう。
理性や意識を奪われ凶暴化し、生きているものを襲う。
ごく稀に高い知能と理性を持ち、言葉を理解する特性も確認されているが
全ての欠片の従者に与えられている命令は「完全なる星の侵食」である。
従者化の仕組み等
侵食には
1、肉体の侵食
2、精神の侵食
の2段階がある。違いは体内に核が生成されているかどうか(と思われる)。
- 従者側は、従者化の対象を理性知性のあるタイプ無いタイプどちらにするかをコントロールする手段がある模様。
「核」が生産するタイプ
特殊なタイプとして「星の欠片自らが産み出す」タイプの種類がいる。
つまり「生まれつきの『欠片の従者』」というタイプだ。
「自己防衛」「定期的分泌」など、生み出される要因はそれぞれだが、
多数発生のタイプである場合が多いためか、簡略化された姿の個体が多い。
従者化・侵食は治る？
関連項目に「【反物質治療要請】」有り。
- 核を破壊されて元に戻った例
- 左腕を侵食されたが、魔道核の力でそれ以上の侵食は食い止めている
- 意志の力である程度侵食に抗えるという説
- ザンクトリア民の場合は肉体の侵食レベルであればカレーを食べることで治癒可能なケースがある。
ザンクトリアの文化(カレー・オブ・ザンクトリア)による、カレーの欠片を食べ続けたことによる体質変異なのか、文化的支柱としてのカレーが意思の力を増幅するのか、両方なのか、詳細は不明。
太陽・月・星の力を均等に揃えた状態で極大魔法級の力があれば侵食を浄化出来る技。
- 治癒もしくは侵食の進行を止めるアイテムなど。
 | 【反物質治療要請】。魔法局による反物質とその応用アイテム、侵食停止効果のある「マルト」と治癒効果のある「リリト」。リリトは貴重品 |
 | 真紅の欠片。強力過ぎるため極めて入手困難か、大きな副作用があるかも |
| 絵の具型注射器。治癒効果のある薬剤を注射する |
 | プロトリトリング。肉体の侵食を止めるものではないが精神の侵食を防ぐ、もしくは侵食された精神や自我を取り戻す。専用タグ（【共に生きるために】）有り。 |
 | 活動休止中の従者から作った血清。治癒するかも知れないし、逆効果かもしれない博打アイテム |
 | 反物質メス。手術による欠片や侵食部位の摘出に |
  | 毒鉱石と蒼の毒牙。生体には毒だが侵食の進行を抑えることが出来る |
  | MSステッキの最終奥義。従者を(あまり)傷つけずに体内の欠片を取り出すことが出来る |
※訂正：以前の「虹の秘玉で欠片を取り出せた」は誤報で、「秘玉で身体能力を上げて近付きMSステッキで殴った」が正しい模様。
公式キャラクター
ハピネス
死者の遺跡に姿を表した謎の男。星の欠片を利用し、三大陸の滅亡を企む。
収集した星の欠片を利用した破壊行動自体を楽しむ狂人であり、星の欠片
による完全侵食こそが全ての者に対する「幸福」であると思っている。
本名は「ハル」。セントラルで天文学と魔法を研究する教授であったが、
セントラルの滅亡時に侵食され、欠片の従者となる。侵食後も侵食以前
の記憶や意志は全て残っており、侵食後の意志は彼の本質が具現化した存在である。
暴風の悪魔「ジャック・ゲイル」
森の神「グリンキング」
忌まわしき赤の砂塵兵「レッドクイン」
公式イベント第二章「三魔石」のボス。
もともと大陸に存在していた魔物たちだが、頃合を見計らったかのごとく三大陸に同時出現。
その戦闘能力はハピネスをも上回る強大なものである。
関連タグ
pixivファンタジアⅣ 星の欠片 PF4PC 【PF4】交流しようよ!
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