エキセドル・フォルモ
えきせどるふぉるも
「超時空要塞マクロス」「マクロス7」に登場する人物
概要
CV:大林隆介
ゼントラーディ軍のゼム一級記録参謀。第67グリマル級分岐艦隊司令ブリタイ・クリダニクの補佐官的存在で、各種作戦を立案する。戦闘種族であるゼントラーディ人の中では珍しく、戦闘能力は低い代わりに知能や記憶力は高く、様々な知識を持つ。他のゼントラーディ人に比べて背が低く、痩せて骨張った顔つきが特徴。
地球の文化に対して強い興味を持ち、第一次星間大戦の末期、ブリタイが停戦の決断をした際には自らマイクローン化してマクロスに停戦交渉に赴く。交渉の席では停戦のきっかけとなったリン・ミンメイを呼び出してもらうために彼女の持ち歌である「私の彼はパイロット」を振り付けもつけて披露する。なおエキセドルは常に音程を外しており、派生作品でも音程を外した歌を披露する。