CV:大林隆介
概要
ゼントラーディ軍の記録参謀でブリタイ・クリダニク司令の補佐を務める。
記録参謀という立場か、他のゼントラーディ人と比べて戦闘力が低い。その分知力が高く、様々な作戦を立案していく。
敵対している地球の文化に強い興味を示している。
ちなみにマクロス本編でリン・ミンメイの持ち歌を振り付け込みで披露したシーンがある。
なお、劇場版では名字のフォルモが無くなり、頭部は肥大化、腕は触手化し、体色も緑色になるなど大幅な変更が加えられている。
続編の『マクロス7』でも記録参謀として艦隊司令となったマクシミリアン・ジーナスの補佐役を務めている。
本作でのキャラ設定は映画版準拠で頭部だけのように見えるが、ブリッジの下側に穴が開いていて顔だけ出している状態である。
これは本人がマイクローン化すると脳の記憶容量が減ってしまうとか寿命が減るとか強迫観念によりずっと巨大なままで居続けたがってるからとのこと。
そして『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』にもまさかの登場。軍退役後にケイオスにスカウトされ、マクロス・ギガシオンの参謀として同様に艦長となったマックスをサポートする。