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歌うことは、生きること

概要

マクロスΔの劇場版2作目。正式タイトルは「劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!」

2021年10月8日公開。同時上映は『劇場短編マクロスF ~時の迷宮~』

前作「劇場版マクロスΔ激情のワルキューレ」はテレビシリーズの内容を再編集したものであったが、今作は完全新作となる(時系列は「激情のワルキューレ」よりも後)。

内容としては実質的な『マクロスΔ』完結編となっており、TVシリーズで情報等が開示されながらも深掘りされなかった要素の多くをかなり明確に描写しているのが特徴。

また歴代シリーズよりマクシミリアン・ジーナス等が登場したり、歴代作品へのオマージュ要素が豊富に存在する内容となっている。

Blu-ray&DVDは2022年9月28日(水)に発売された。

あらすじ

西暦2068年、ウィンダミア王国と新統合政府の紛争は、Δ小隊と「ワルキューレ」の歌の力の活躍で鎮静化した。彼らはメンバーのフレイアの故郷で、停戦記念のライブを開催することになるが、そこで新たな戦いに巻き込まれることになっていく。

本作オリジナルキャラクター

ヘイムダル

Yami_Q_ray

ワルキューレに似た姿をした音楽ユニット。

  • 闇雲
  • 闇フレイア
  • 闇カナメ
  • 闇レイナ
  • 闇マキナ

ウィンダミア王国

この他にも上記の通り、歴代シリーズよりマクシミリアン・ジーナスエキセドル・フォルモが登場。

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  • 風とともに

    ※【劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!】のネタバレが含まれます。 ぜひ、現在公開中の劇場版をご覧になってからお読みください。 ラストシーンの直後から始まります。 ──────────── 個人的には、とても納得のいく結末でした(昇華できるかは置いておいて…)。 あのワルキューレの2nd LIVEから、今回の劇場版まで続けてくれたことに感謝しかありません。 ありがとうマクロスΔ…。
  • りんごの木の下で君と死にたもうことなかれ

    すみません、今月マクロスFライブやANIMAX MUSIXに気が行ってしまっていたため第二話が思いの外難航しております。時間稼ぎ…ではなく、前に思いつきで書いたセリフがちょっとだけ評判良かったのでちょっと膨らませてみました。 一応、第二話は少しずつ進めているので気長にお待ち下さい。 もしかしたら今回みたいな短いのをまた気分転換に書くかもしれないので よかったらこういうの読みたいとかありましたらコメントいただけると嬉しいです。
  • 林檎の舟

    劇場版マクロスΔ絶対LIVE!!!!!!のネタバレ注意です。 一部ワルキューレ楽曲から歌詞の引用があります。 誤字脱字誤用等あれば申し訳ないです。 劇場版を経てやっとマクロスΔが完結したと思いました。 アニメ版11話追憶ジェリーフィッシュの時から頭の片隅にあったので吐き出さざるを得ませんでした。 よければ3rdアルバムの「宇宙のかけら」と一緒に。
  • 彼女の歌は…

    劇場版絶対LIVE!!!!!のその後の話です。 美雲がフレイアの歌は皆にとってどんな歌だったかを聞いて回る話。 何回も書いては消して、納得いかなくてを繰り返して、3回目の劇場版を見て、宇宙のかけらの付近で毎回号泣。 そして、この話ができました。 一回目は納得せざるをえない描き方をされていて、原作に打ちのめされて納得しかないの久しぶりだなと思い 二回目で細かく見るために見返し 三回目は、ただフレイアの歌が聞きたいなぁと思って仕事帰りにふらりと。 この下はネタバレ含む感想です 物語を通してみて思ったのは、もうハヤテのキスで、ルンに光が戻り、生き返ればいいのにと思いました。白雪姫みたいに。 むしろ、それ書きたい。需要があるのかはわかりませんが。 フレイアは、ハヤテと気持ちが通じて本当に幸せだったんだろうなと。お疲れ様とお幸せに、と伝えたいです。 ハヤテは、これからがきっと大変。いつだって残される方は大変だと思います。でも、ハヤテはそんなのわかっててフレイアが好きなんだよなとも思います。 間違えなくフレイアの生きた証の話でした。 さて、ここからは蛇足です。 歌って、恋して。 ルンの風が尽きて。 そして、空に昇り… 所謂あの世という所で、フレイアは様々な人と再会した。 父、母、祖母、ロイド そして… 「わたしも、一緒に待ってもいいかね?」 照れながら言う少女にメッサーとキースは頷いた。 「見ていたぞ、頑張ったな」 メッサーの表情は柔らかく、フレイアの頭を撫でた。 生前にはあまりなかったことに嬉しそうにフレイアは笑う。 「ああ、ルンに気高さを感じるいい歌声だった。」 キースも褒める。 「みんなが好きだから、ハヤテが大好きだから頑張れたんよ!」 だからね、と続ける。 「私も一緒に待ってもいいかね?ハヤテを。メッサーさんがカナメさんを、キース様がハインツ陛下を待ってるように」 空に想い人が上ってきたときに最初に会えるように。 それが遅ければ遅いほうがいいと思いながら。 フレイアをほめてあげたかっただけです。はい。
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    絶対LIVE!!!!!!を観て、情緒が狂ったので数年ぶりに筆を取りました。 ネタバレだらけです。 勢いで書いているので拙い文章ですがすみません。 映画の描き方が完璧すぎたので補完するところがこのくらいしかありませんでした。 それでもよろしければご覧ください。
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