マイケル(EDENSZERO)

まいける

真島ヒロ原作「EDENSZERO」のキャラクター。

人物

惑星グランベルに住む機械（ボット）でシキの一番の友達。量産型であり、50年前のノーマにも「ジョニー」という同じ見た目の機械が存在する。

シキにとっては幼少の頃からの中であり、彼にとっては親友であったが…

「ボクは道具じゃない」

「人間と機械は友達じゃない」

なんとマイケルはウイルスにより、他の機械と共に「人間を憎む」という自我が生まれた。

レベッカ達がグランベルに来た事により宇宙船を奪い人間員復讐しようと企み、シキを襲ったが、彼のエーテルギアの力により振り払われ、逃げられてしまった。

「魔王様、約束はハタシました…」

ジギー「誰にでもあるものじゃよ、"心"は…」

「こんなに悲しい気持ちになるなら…こんなに寂しい気持ちになるなら…」

「心なんていらなかったのに……」

実はシキたちを襲ったのはすべて演技であり、老朽化による機能停止が迫っていた為、魔王ジギーとの約束でシキを宇宙手旅立たせようとしてうった芝居であった。

その事を知らないシキはそのままグランベルを出て、他の機械達と共に機能停止した。