モアよドードーよ、永遠に
もあよどーどーよえいえんに
絶滅危惧種を救う方法とは。
概要
ドラえもんコミックス17巻収録のエピソード。
あらすじ
絶滅した動物達のことを学んだのび太。
家に帰るとゴキブリホイホイに引っかかったゴキブリたちを見つけて助けているとママに見つかり怒られてしまう。
しかしその直後、おやつのどら焼きがゴキブリに食べられたと知りのび太とドラえもんは怒ってゴキブリを潰そうとする。
どうしてもどら焼きを諦めきれないドラえもんはタイムホール&タイムトリモチを使いどら焼きをゴキブリに食べられる前に取り戻す。
その後、のび太はこの道具を使いジャイアンに取られたプラモデルや突然消えた小遣い等、失ったものを取り返して行った。
その途中、のび太は歴史上の偉人の品物を集めて金儲けしようと考えたが、ドラえもんにこの道具の本当の使い道は火事などで失われた貴重な資料や美術品を取り戻すための道具だったということを聞いたのび太は絶滅した動物達の保護を考えた。
ドラえもん&のび太は人間達による乱獲で絶滅した動物達を生存していた時代から現代へ収容していく。