概要
学校の七不思議、序列第五位の物語に登場する存在『鏡のキョウ』。
『鏡の中の世界』と外の世界の境界を守護している妖怪であり、その関連から人間の表裏も司っている。
体格は人間だが動物霊であり、妖怪になる前に人間から何か(詳細不明)をされたフシがあり人間を恨んでいる。その為、人間に対しては邪険に接する。
作中では森谷毬枝の前に現れ、鏡の向こうの世界の自分が掃除をサボっていることを理由に鏡の掃除を頼み、彼女と共に鏡の世界に赴くことになる。
強気かつ冷徹に振る舞おうとしているものの、尻尾に感情が出てしまうのが悩み。