浦島はるか
うらしまはるか
浦島はるかとは、漫画・アニメ『ラブひな』のキャラクター。
CV:林原めぐみ
浦島景太郎の叔母。和風茶房「日向」の経営者にして、ひなた荘の実質的な管理人(影の支配者)。1971年6月1日生まれ。血液型はB型。星座はふたご座。
幼少期から旅館時代のひなた荘に住んでいた。とても飄々とした性格をしている。ヘビースモーカーで酒好き。また、八極拳の達人でもある。
実は血縁上は景太郎の従姉にあたり、景太郎に「おばさん」呼ばわりされると怒るのはその為(アニメ版ではそれが顕著)。母・陽子(ひなたの長女)が若くして他界した後に祖母・ひなたに引き取られて養子となった。
瀬田とは東大で発掘関連のバイトをしていた頃からの知り合いで、一時期はサラ母子も加えて遺跡調査に世界を飛び回っていたこともある。卒業後、ひなたより女子寮ひなた荘の寮長に任命される。
終盤でモルモル王国のトーダイ遺跡で記康と結婚し、瀬田はるかとなる。
その他
- 和風茶房「日向」には、ひなた町近辺の人や温泉街への観光客が、主なお客さんとしてやって来る。メニューは、一般的な喫茶店と同じ内容で、常軌を逸した品はない。一番儲かるのは夏の浜茶屋の時らしい。
- 当時のマガジンの編集長は、はるかのファンなんだとか。
- 初期案では、大学院生で、血のつながらない娘がいるという設定だった。