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編集内容:グラスの仕組みについて追記

ハウンゼン356便

はうんぜんさんびゃくろくじゅうごびん

ノベライズ作品『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』に登場するシャトル

概要

月と地球を行き来できる往還シャトル。小型ながら豪華な内装を特徴とし、搭乗できるのは政府高官などの特権階級のみ。

宇宙での航行中では飲み物が宙に浮かないように工夫がされている。

このグラス、画面だと非常にわかりにくいが口の当たる縁の一部分に穴が空いており、ストローのように中の液体を吸う仕組みとなっている。

劇中での活躍

アデレード会議へ向かう連邦政府を地球に送るために登場する。

大気圏突入までの間にはジェガンが護衛についていたが、離脱したのを機にギャプランが近づいてハイジャックされてしまう。内部を制圧されてしまい、さらに政府高官の夫とその妻が銃殺されてしまう。機転を利かせたハサウェイはテロリストを無力化していき、コックピットのテロリストを取り押さえるも、残っていたメンバーに銃殺されそうになるが間一髪でケネス・スレッグが援護に入りテロリストの無力化に成功する。その後ハウンゼンはフィリピンのダバオに着陸した。

編集内容:グラスの仕組みについて追記