概要
金色に塗装された人間の脳と台座が一体化したディスプレイモデル。
八嶋「ちなみにこの金の脳は、はいメロンパン入れになってま~す はいガチャリンコ☆」
そしてこの金の脳は八嶋智人の説明通り脳部分が観音開きによる開閉式となっており、中身はメロンパン一個分が入るスペースのあるメロンパン入れとなっている。
pixivで投稿されているのも両端に番が付いたものが一般的だが、実はこれは視聴率が高かった頃の2002年10月~2004年12月放送分の初期モデルであり、2005年以降は複数のバリエーションが出ている(後述)。
銀の脳
最も高いへぇを獲得したトリビアとは別に、高橋克実個人が選んだマイ・フェイバリット・トリビアに贈呈される景品。
こちらは文字通り銀色に塗装された脳のディスプレイモデルで、サイズは金の脳よりもミニチュア化しており、メロンパン入れの機能もない。
高橋「ちなみにこの銀の脳、5つ集めるとこの金の脳と交換することもできます」
八嶋「は~いいらっしゃいませ~」
なお、マイ・フェイバリット・トリビアはあくまで高橋本人の好みで選んでいるため、金の脳の次に高いへぇが選ばれる訳ではない。ちなみに銀の脳が贈呈された最低へぇのトリビアは2004年6月23日放送のわずか20へぇしか獲得できなかった「役不足は褒め言葉」。
バリエーション
2005年以降は複数のバリエーションが存在する。
2005年モデル
金の脳は番の位置が変更され、観音開きから跳ね上げ式に変更。さらに開閉時にSEが鳴るようになった。
銀の脳は側面にストラップホールとストラップが追加され、首から下げられるようになった。
2006年モデル
金の脳は2005年モデル同様の仕様に加え、さらに台座部分にアナログ時計が付属するようになった。
銀の脳はストラップホールは廃止され、同様に台座部分にアナログ時計が付いた。
2007年モデル
これまでのものとは全く違う物となった。
金の脳は蓋が脳の模様をした汁椀になった。
銀の脳は指輪になっている。
関連タグ
吉田秀彦…自分が提供したトリビアで金の脳を入手している唯一の芸能人。