プロメテとパンドラのガセネタ地獄
ぷろめてとぱんどらのがせねたじごく
概要
u-capcomで連載されていたZX質問コーナー「ヴァンとエールからの質問」がロックマンゼクス通信への移行に伴い、続編のロックマンゼクスアドベントで主人公が交代することを知ったプロメテとパンドラがヴァンとエールからコーナーを強奪し、二人を司会に新装開店したコーナー。前作同様キャラ崩壊が酷い。挙句の果てにはネタ切れによりわずか6回で終了してしまう。
登場人物
―プロメテ・パンドラ
続編のロックマンゼクスアドベントへの続投が決まったため主人公となった。プロメテは相変わらずパンドラに振り回されており、パンドラはグレイがお気に入りでロックレンジャーにスカウトされた時はショックを受けていた。
―グレイ
ロックマンゼクスアドベントの主人公の少年。原作同様記憶喪失でパンドラにペットのように扱われていたが途中でロックレンジャーにイエローとしてスカウトされ退場した。
―アッシュ
ロックマンゼクスアドベントの主人公の少女。出番が少ないと最初からスタンバってたり人気投票が最下位だったことにショックを受けていた。
―降臨戦隊ロックレンジャー
4人のロックマンたち。プロメテに虐められているグレイを助けに来たがあと一人足りないということでグレイをスカウトした。おまけにリーダーも決まっていなかったが投票の結果ヘリオスがリーダーとなった。
モデルHとロックオンする風のロックマン。
自分以外は全て愚か者と見下している完璧主義者。特徴的な話し方をする。
極度の神経質かつ潔癖症でほかのロックマンたちを嫌悪しているが、素は芸人である。
モデルFとロックオンする炎のロックマン。
イレギュラーによって滅ぼされた国の軍人だった、屈強で寡黙な女戦士。決め台詞は何故かぶりっ子。
モデルLとロックオンする氷のロックマン。
ほかのメンバーより若干若く、優しい風貌をした泳ぐことが好きな少年。君に見せたいものがあるんだと言っておきながらそれを忘れていた。
モデルPとロックオンする闇のロックマン。
元は暗殺を請け負うハンターだったが仲間に裏切られた過去から感情を殺し機械的に話すようになった。何故か決め台詞の途中でCMを挟む。
前作主人公。4年後の成長した姿で登場した。
―8ボス
グレイがいなくなったため代わりのパンドラのペット候補として呼ばれた。