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ヴァン(ロックマン)
9
ゲーム「ロックマンゼクス」の主人公。(メイン画像は「ロックマンゼクスアドベント」での姿)

概要

画像右のキャラクター。ロックマンゼクスでの姿。


本作品の主人公。


CV:小林沙苗(ZX)、野島健児(ZXA)


10年前のイレギュラー襲撃事件で母親を亡くし、運び屋「ジルウェ・エクスプレス」で働いている少年。

真っ直ぐで正義感の強い性格。

過去に母と訪れた遊園地でイレギュラーの襲撃に遭遇し、母を亡くす。

なんとか生き延びた後は運び屋であるジルウェに拾われた。

ガーディアンからの依頼でライブメタル・モデルXを輸送することになっていたが、それがもとでイレギュラーに狙われる。直後に崖から落下したところで合流する予定のプレリーたちと出会い、その際に再び彼女らと共に蛇型のメカニロイドの襲撃を受ける。

その時に彼女を助けようとした勇気に応えたモデルXにより、ロックマンへ初めて変身しイレギュラーを撃退する。

その後は同じくロックマン・モデルZだったことが判明したジルウェと共に戦うはずだったが、初めての共闘ミッションにて、セルパンプロメテパンドラによってジルウェを目の前で喪うことになる。

自分もセルパンらの攻撃で満身創痍となるが、ジルウェが死の直前に託したモデルZと自身のモデルXの同時使用『ダブルロックオン』により、ロックマン・モデルZXへと覚醒。

セルパンのモデルV覚醒のための計画『プロジェクト・ヘブン』を挫くべく立ち向かう。


エール編とはほぼ同一の物語ではあるが、彼女との違いはゼロ4のその後が語られる正統派ヒーローものというストーリーになっている点。そのため会話シーンの一部がそれぞれ異なる。

彼女とは本来別次元の同一人物的な立ち位置のため本編中で共演することはなかったが、プロモーションアニメでは共演を果たしており、エールにからかわれたり、共にモデルXやモデルZXへの変身をしてイレギュラーに立ち向かう姿が見られる。

イラストでもこの二人が共に描かれるものが多数ある。



続編のロックマンゼクスアドベントでは、成長した姿が見られる。こちらはジルウェに影響されたのか髪はロングヘアとなっており、声変わりもしている。

モデルV捜索中に、アドベントの女性主人公であるアッシュと出会い、当初はお互いの誤解が生じて戦うことになるが、すぐに誤解が解けて共に共闘することになる。本物の彼を操作することはできないが、アッシュのトランスオンで彼に変身することができる。

エールやグレイの変身する彼女と異なるのは、ゼロの龍炎刃と同じモーションで衝撃波を放つ新技『ライジングファング』が使用できる点。


漫画版

基本的な設定は原作と同じ。ただし、こちらではシュウという親友が存在し、性格も若干コミカルに描かれている。


ギャグって!!ロックマン

ロックマンモデルZXとして登場。キャラクターベースはヴァンだが、頭に王冠を乗せたやたら気障ったらしい言動が特徴の王子様系キャラクターとして登場する。どうしてこうなった

王子の名前は伊達ではなく、早歩きだけで短距離走に勝利する、テストで満点を取る、おまけに大会社の御曹司と絵に描いたような完璧超人なので、エグゼからは目の仇にされ、からは注目の的になっている。

弱点は小さい頃にうさぎに噛まれたトラウマからウサギが弱点で、出会うと大変情けない醜態を晒す。

なお、大会社の御曹司という設定は恐らく、原作で敵対していたのが「セルパン・カンパニー」だったからだと思われる。


余談

名前の由来はフランス語でを意味する。某掲示板での通称はジョン。


関連イラスト


関連タグ

エール

カーディアン ジルウェ プレリー

ロックマンゼクス ロックマンゼクスアドベント

概要

画像右のキャラクター。ロックマンゼクスでの姿。


本作品の主人公。


CV:小林沙苗(ZX)、野島健児(ZXA)


10年前のイレギュラー襲撃事件で母親を亡くし、運び屋「ジルウェ・エクスプレス」で働いている少年。

真っ直ぐで正義感の強い性格。

過去に母と訪れた遊園地でイレギュラーの襲撃に遭遇し、母を亡くす。

なんとか生き延びた後は運び屋であるジルウェに拾われた。

ガーディアンからの依頼でライブメタル・モデルXを輸送することになっていたが、それがもとでイレギュラーに狙われる。直後に崖から落下したところで合流する予定のプレリーたちと出会い、その際に再び彼女らと共に蛇型のメカニロイドの襲撃を受ける。

その時に彼女を助けようとした勇気に応えたモデルXにより、ロックマンへ初めて変身しイレギュラーを撃退する。

その後は同じくロックマン・モデルZだったことが判明したジルウェと共に戦うはずだったが、初めての共闘ミッションにて、セルパンプロメテパンドラによってジルウェを目の前で喪うことになる。

自分もセルパンらの攻撃で満身創痍となるが、ジルウェが死の直前に託したモデルZと自身のモデルXの同時使用『ダブルロックオン』により、ロックマン・モデルZXへと覚醒。

セルパンのモデルV覚醒のための計画『プロジェクト・ヘブン』を挫くべく立ち向かう。


エール編とはほぼ同一の物語ではあるが、彼女との違いはゼロ4のその後が語られる正統派ヒーローものというストーリーになっている点。そのため会話シーンの一部がそれぞれ異なる。

彼女とは本来別次元の同一人物的な立ち位置のため本編中で共演することはなかったが、プロモーションアニメでは共演を果たしており、エールにからかわれたり、共にモデルXやモデルZXへの変身をしてイレギュラーに立ち向かう姿が見られる。

イラストでもこの二人が共に描かれるものが多数ある。



続編のロックマンゼクスアドベントでは、成長した姿が見られる。こちらはジルウェに影響されたのか髪はロングヘアとなっており、声変わりもしている。

モデルV捜索中に、アドベントの女性主人公であるアッシュと出会い、当初はお互いの誤解が生じて戦うことになるが、すぐに誤解が解けて共に共闘することになる。本物の彼を操作することはできないが、アッシュのトランスオンで彼に変身することができる。

エールやグレイの変身する彼女と異なるのは、ゼロの龍炎刃と同じモーションで衝撃波を放つ新技『ライジングファング』が使用できる点。


漫画版

基本的な設定は原作と同じ。ただし、こちらではシュウという親友が存在し、性格も若干コミカルに描かれている。


ギャグって!!ロックマン

ロックマンモデルZXとして登場。キャラクターベースはヴァンだが、頭に王冠を乗せたやたら気障ったらしい言動が特徴の王子様系キャラクターとして登場する。どうしてこうなった

王子の名前は伊達ではなく、早歩きだけで短距離走に勝利する、テストで満点を取る、おまけに大会社の御曹司と絵に描いたような完璧超人なので、エグゼからは目の仇にされ、からは注目の的になっている。

弱点は小さい頃にうさぎに噛まれたトラウマからウサギが弱点で、出会うと大変情けない醜態を晒す。

なお、大会社の御曹司という設定は恐らく、原作で敵対していたのが「セルパン・カンパニー」だったからだと思われる。


余談

名前の由来はフランス語でを意味する。某掲示板での通称はジョン。


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