機体名:ゴールデンフォックス
ドライバー:ロバート・スチュワート
設計・製造者:ケビン・スチュワート
エンジン:GF-2614X4
車体重量:1420Kg ※初代「F-ZERO」のみ1020kg
能力値:耐久値/D 加速力/A グリップ力/D
概要
金色のボディを持つF-ZEROマシン。 耐久値と最高速度は低めではあるが、非常に高い加速力と旋回性能を持っているのが特徴。
父「ケビン・スチュワート」が設計・製造したマシンで路面へのGを減らして加速力を最優先したため、パワーに比べてボディが軽量となっている。コーナリングにおけるエンジンパワーとのバランスを保つのが難しく、衝撃にも弱いのが欠点。高度なテクニックが要求されるマシンといえる。
特に初代の鬼門とされるコースはデスウインドで、元々コーナーで流される機体に強い横風が吹き付ける状態。そのため加速パネルを踏んで車体を加速させても一瞬で通常の最高速に戻ってしまうという欠点を抱えている。
ドライバーについて
ドライバーのロバートは、元々は優秀な外科医として活躍していた。だがある日、科学者だった父が亡くなったことを知る。 それがトリガーとなり、外科医からレーサーになることを決意、父の形見のゴールデンフォックスを駆り活躍している。