ルルネ
ろばのきし
「ルルネ」は、ライトノベル「進化の実」に登場するロバである。
CV:西本りみ
概要
ロバである。
もう一度言おう。ロバである。
正確に言えば、進化の実を食した事で人化ができるようになったロバである。
元々魔物販売店に誠一が馬を買いに行ったのだが、乗馬スキルがないと馬などには乗れないと言われて購入を断念。
その後ウマシカ(馬鹿)やUMAなどを見た後、ルルネの檻に誠一は入る事になる。
それは「全言語理解」というスキルを所持している誠一にルルネが檻の中に入れと言ったからであった。
素直に入った誠一は、まだロバのルルネと対峙し――
「成敗!」
「何故に!?」
―—蹴られかかれてそれを回避した。
ルルネは何故か母親から「自分の認めた存在以外に触れられてはいけない」というどこぞの姫騎士のようなセリフを言われ、その結果気性の荒い馬、じゃなくロバとなっていたのだ。
その後主と認めた誠一に買われ、とある出来事がきっかけとなり、進化の実を捕食する。