概要
CV:中原茂
東日本サーキットグランプリに、「夢幻チーム」のドライバーとして参加。
父親の五十嵐辰也はかつて露崎の下で渡辺と腕を競った天才チューナーだったが、事故により若くして命を落としている。
以前はコンピューターにしか興味を持っていなかったが、風見に憧れチューナー兼ドライバーとなった少年。
「夢幻」のもとで得意のコンピュータ技術を使い、レース専用マシンの設計にも携わるなど技術力の高さを窺わせる。
また、ドライバーの一人としてレースに参加しているものの、天才的なコンピュータスキルに比べると運転技術はまだまだ未熟。
自慢のマイコン制御システムが使用不能になってしまい、より自信を失うも、渡辺のアドバイスや風見たちに刺激され、やがてドライビングセンスをも開花させてゆく。