ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ヴェーラ・ルスタモワの編集履歴

2022-01-01 19:50:25 バージョン

ヴェーラ・ルスタモワ

べーらうすたもわ

『Deep Insanity』のアニメ版及びゲーム版の登場人物。

CV:小清水亜美


概要

アニメ「Deep Insanity THE LOST CHILD」では地底世界アサイラムの調査を行う第11小隊、通称「ヴェーラ小隊」隊長

ゲーム「Deep Insanity ASYLUM」ではアンタークティカ・フロントの南極大隊指揮官で現場監督。

ロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)出身。


過去の経歴については意図的に隠蔽された形跡があり、詳細は不明な部分が多い。

元々は前線で戦うスリーパーだったが、指揮能力の高さを買われて小隊長としてスリーパーたちへの指揮命令を主な役割としている。

あまり感情を表に出すことがないため冷たく見られることも多いが、付き合いの長い部下からの信頼は厚い。

大鎌を武器とする。


部下はアニメ・ゲーム共通ではローレンス・ラリー・ジャクソン、小鳩玲香餅木スミレ

アニメのみでは副隊長レスリー・ブラン、主人公で新人の時雨・ダニエル・魁がいる。


THE_LOST_CHILD

着任してきたばかりの時雨に鋭い視線をぶつけていたため、玲香とスミレからの態度がそっけなかったこともあって時雨は最初自分が隊長から嫌われているのかと思っていた。

しかし初戦での実績と高い集中力を買って、彼女は時雨に「ある人物を暗殺してほしい」と命令(任意で断ることも可)を下した。









以下ネタバレ注意



暗殺対象とは時雨とラリーがアサイラムで出会ったエグザイル(アサイラムの住人)の少女エルシーだった。

引き受けつつも命令に戸惑う時雨だったが、レスリーが戦死、今際の際に残したメモを見たことで決意を固める。そしてそれまで静観視していた彼女も本腰を挙げて前線に立つことになる。





実は時雨がメモを経てエグザイルの民から受け取った「箱」と同じ物を所持ており、この箱の力で幾度となくタイムリープを繰り返していた。

エルシー暗殺を計画していたのはアサイラムと生物の進化を研究する学者アイスマンがエルシーと合体することで邪神となり、人類を滅ぼそうとしていたため。

レスリーの死、そしてアイスマンの邪神化を止めようと何度も挑んだがその度に失敗して自身も死亡。そしてタイムリープを繰り返しており、部下に冷たく見える態度も部下を何度も巻き込んでしまったことから次こそは巻き込むまいと距離を置こうとしているが故。







そしてエルシーの未来の姿がヴェーラ自身。なぜ彼女が今の時間軸にいるのかは不明だが、彼女自らがエルシーを殺すとタイムパラドックスによりエルシーの死がなかったことにされるため時雨に依頼したのだった。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました