概要
ダウトは2022年現在でモンスト内の高難易度クエスト群轟絶の4周目「異形なる分断者」5体目のモンスターで通算20体目、水属性では4体目のキャラクターとなる。
クエスト名は、「快なる虚報」
降臨
初降臨は2021年9月17日。
ギミックは高難易度お馴染みの「属性効果超絶アップ」と「ハートなしステージ」に加えて初登場となる「カウントブーストウォール」が登場する。これは、壁に触れるたびに攻撃力が上がり、すべての壁に2回ずつ触れると最大の攻撃力となる。これに触れない限りは、ダメージを与えることができない。
アビリティ的には重力バリアと減速壁が対策必須となっている。特に減速壁は前述したカウントブーストウォールの使用上、対策していないとまともにダメージが入らない。他に、ブロックも出てくるが、これは対策する必要はない。後、反射制限雑魚も出現する。
クエスト内容
確かに轟絶なだけあって難しいのだが、前に降臨したアンフェアと比べると、どうしても簡単な印象を受けてしまう。
というのも、このクエストはカウントブーストウォールと減速壁、重力バリアが組み合わさっているため、対応するキャラがいなければまともにダメージが通らない…
のだが、逆に言えば対応しているキャラなら普通にダメージは出る。
というか、ガチャ限のキャラクターだと複数の壁に触れつつ適当に暴れれば、雑魚には普通にダメージが通る。ボスには弱点以外だとまともに通らないが、言ってしまえばこのクエストが難しいのは、そこだけなのである。
クエストの崩壊
そんなダウトだが、2回目の降臨時には既に崩壊していた。
崩壊させた犯人
1人目:仮面ライダー新1号&2号
減速壁にこそ対応していないものの、超アンチ重力バリアとアンチブロックによってある程度は自由な行動を可能にし、壁に1回触れただけで反射制限雑魚を倒せる火力を持つ。
そして何より、このキャラ、ボス1ワンパンが可能なのである。接待も何もなしで。
なので、初回降臨時に見つけた誰かが広め、ライダーの前のキャラでボス一個手前を抜ける→ライダーワンパンという流れが2回目にはもうできていた。
2人目:カノン
ダウト降臨直後の超獣神祭にて登場したキャラ。
素アビで超アンチ重力バリアとアンチ減速壁を所持し、さらに一部のドクロを倒した際に放たれるHP減少攻撃をバリアによって無効化し、ボスにダメージが通る壁ドンSSを超SSターン短縮ですぐ放て、友情が味方の火力を底上げするパワーフィールドという、ダウト絶対殺すウーマン。
とくに壁ドンSSの威力は凄まじく、「壁に合計5回触れた」状態で「弱点に」ヒットしようものなら、ゲージがあっさり飛ぶ。ラックスキルのクリティカルが発動しようものなら、ワンパンできる。体力マックスの状態から。