杉野友人
すぎのともひと
『暗殺教室』の登場人物。
プロフィール
概要
椚ヶ丘中学校3年E組の男子生徒。
座席は前から3列目、左(窓側)から3番目(渚の後ろ)。
殺せんせー暗殺に積極的な生徒の一人。
語り部の潮田渚の親友で、彼が男子生徒の中で呼び捨てで呼ぶ唯一の友でもあり共に行動していることが多い。
第2話「野球の時間」で早速個別回が宛てられた生徒である。E組に落とされる切っ掛けとなった経験からピッチャーとしての自信が持てなかった。しかし、ニューヨークにスポーツ観戦に行って来た殺せんせーの触手を張った指導のお陰で再び野球に前向きになることができた。
第33話からの球技大会のエピソードで再びスポットが当たり、野球部主将の進藤一孝との関係が描かれた。
クラスのマドンナ神崎有希子に片思い中で、修学旅行の際は同じ班に前もって誘っていたりと割と積極的。しかし殺せんせーからは届かぬ思いと評されており公式キャラクターブック「名簿の時間」でも神崎には「友達」としか見られていないと記されている。
意外な特技はイラスト描きと演技で、イラストの方はそれを見た近所の漫研部の高校生に「一緒に甲子園を目指さないか!」と言われた程。また、学芸会で見せたゲスい顔の演技は神崎さんや周りの皆に絶賛された。
「名前の時間」のコードネームは「野球バカ」(命名:イリーナ・イェラビッチ)
二学期末最終成績
ナイフ(コンビ/岡島)2位、 ナイフ(単体)/ステルススキル4位