概要
CV:愛河里花子
アニメ版オリジナルキャラクター。
原作にも当たるゲーム版では防人操の能力であった「鉄壁」のゲートを持つ。
この為、アニメ版での防人操の設定は、地球防衛機構イージス西ドイツ支部所属の「知覚」のゲート能力者になっている。
キャラクター像
寡黙で人付き合いが苦手。
父が経営するラーメン屋「鉄骨軒」を手伝いながら家族と長屋に暮らしている。
富豪の娘でありクラスの人気者である生沢ルリ子に劣等感からくる反感を抱いており、これ以上差をつけられたくないがためゲートキーパーとして覚醒した。
ゲート能力覚醒をきっかけに地球防衛機構イージスに入ったが、物語終盤ではゲート能力が「鉄壁」から「侵入」に反転。
影山零士と行動を共にし、敵対する立場となる。
最終盤、ルリ子に「鼻たれ」ていた恥ずかしい過去があることを知って自分と同じことに気づき、最終的には影山とも袂を分かつ。
ゲート能力
- 「鉄壁」のゲート
その名の通り、何をも通さぬ鉄壁の防御を誇る。
- 「侵入」のゲート
「鉄壁」のゲートが反転し、マイナスゲートと化した能力。
対象の心に侵入し、精神に攻撃を加える。
ゲートキーパーズ21にて
ドラマCD「INTERMISSION」に登場。
ゲート能力を喪失し、父の店を継いでイージスネットワークと無関係の市井の人として暮らしている。
インベーダーの正体を知り戸惑う真鶴美羽に過去を話し、助言をする。