上杉風太郎の呼び方は「上杉」「キミ」「あんた」。話が進むうちに変わる(後述ネタバレ)。
一人称は「私」(アニメでは「あたし」という事が多い)、二人称は良くも悪くも主に「あんた」。他の五つ子のことを呼び捨てで呼ぶ。言葉遣いは五つ子で唯一女性語を常用している(ただし、ストーリー序盤はときどき荒っぽくなる描写もあった)。 中野二乃ピクシブ図鑑参照
最初2人の仲は良いと言える訳では無く寧ろ険悪なまであっただが林間学校で風太郎(金太郎)に人目惚れして
そこから
頬を張られたことに反発。五月と共に衝動的に家出してしまう。
しばらくの間ホテル生活を続けていたが、ある時自分を連れ戻しに来た風太郎の落ち込んだ表情を見て放っておけなくなり、渋々ながら部屋へと招き入れる。
風太郎から、かつて京都で出会った少女(零奈)との再会から決別までの顛末を聞いた二乃は、その場で号泣。「あんたみたいなノーデリカシー男でも、好きになってくれる人が地球上に一人くらいいるはず」と風太郎を励ます。
ただ原作では
二乃が風太郎に好意を寄せる描写が多くあまり風太郎の描写が多くない
二乃の風太郎に対して言った好意を寄せている言葉一覧が
「あんたを好きって言ったのよ」
「(恋愛)対象外なら、無理にでも意識させてやるわ」
など
風太郎の呼び方が
上杉→フータロウ→フー君
となっています
関連人物
上杉風太郎
中野二乃
5つ子