綾崎レミ
あやさきれみ
「堀さんと宮村くん」の登場人物。キャッチフレーズは"恋の蟲"。
概要
とても顔が可愛く男性から人気があり、自分でも「可愛いからね」と素で返す。
昔、仙石が可愛いと言ってくれて以来、ピンクの髪をツインテールにしている(仙石と喧嘩をした際にはコロコロと髪型が変わる)。
生徒会書記だが実質マスコット的存在らしい。
言動は天真爛漫でツッコミも厳しいが、時に思慮深い一面を覗かせることもある。
細かい作業は苦手で、料理の腕前は仙石と並んで最悪。調理実習の際にはいつも何かやらかす。
容姿に反比例して成績は残念であり、そのことも自覚している。
しかし読書は好んでおり、仙石との交際に至ったのも本の貸し借りがきっかけだった。
家族そろって昆虫愛好家らしく、家は虫の宝庫。
綾崎家を始めて訪問した時から仙石にとって鬼門であり、クリスマスの招待を頑なに断った。
友人達によくわからない愛称を(勝手に)つけて、携帯のアドレス帳にもそれで登録している。
「きょんきょん(堀京子)」「やなぎん(柳明音)」「紫(石川透)」など。
柳を気に入っていて非常にオープンに構いつけ、京子から『すげぇな、あの女(レミレミ)』と言わしめた。しかも何でか彼氏の仙石も似たようなもので、当の柳からその現状に困惑されることもある。
高校卒業後は仙石と結婚、娘の「しずる」が産まれる。