CV:島﨑信長(OVA)/岡本信彦 ・小市眞琴〈幼少期〉(アニメ版ホリミヤ)
概要
5月9日生まれ。170cm。
片桐高校の生徒会長。強がっているが小心者で、幼馴染の堀にはほとんど歯が立たない。
ほとんどの科目で学年トップの成績優秀者だが、保健体育のみ宮村に及ばず、全教科1位を逃し続けている。
痩せた体型を気にしており、同じく痩せ型の宮村とは妙な結束がある。
体力不足のせいで体育での動きは緩慢で、ズル休みが多い。
一年生の時に本の貸し借りをきっかけに同じクラスの綾崎レミと付き合い始め、桜とも親しい。3人揃って生徒会トリオと呼ばれる事がある。
トンボ以外の虫が嫌いで、虫好きのレミの家にはあまり行かない。
厳格な父には綾崎との関係を話せていなかったが、卒業後に交際していることを伝えた。
声があまりにも母に似ているため、自宅の電話では堀に母と勘違いされる。
誕生日は5月9日だが、「仙 - ごく(59)」からとのこと。
料理が苦手で、調理実習では何を作る時も大根か魚を入れる。
制服の下に新聞が二日分入るらしい。
自分の部屋のロフトで寝ているが、本人は不満がある。
メールがやたらと可愛らしい。
キャッチフレーズ通りチキンであり、ホラー映画を見た時には布団にくるまって震えていた。レミとケンカした際には「ガリガリチキン」と罵られた。
卒業後はレミと結婚し、娘「しずる」が生まれる。
※ アニメ二期『ホリミヤ -piece-』にて、父の武は浪川大輔が、母親はキャスト表記が『仙石の母』で川澄綾子がボイスを担当。