概要
クリーム(金)色のショートヘアー、だぶだぶカーディガンでの萌え袖が特徴。
トレードマークの濃い灰色のカーディガンは、姉・美紀(CV:種﨑敦美)から譲り受けたもの。
堀や石川透と仲が良く、最初は「オタクっぽい」と敬遠していた宮村ともすぐに仲良くなった。
スッピン状態の堀や、堀の従兄弟と名乗った宮村の正体に気づかないなど、少々鈍い。
足を捻ることが頻繁にあり、本人も慣れたもので感覚的に重症度を把握しているが、注意力による歩き方と思われ、他にも窓の開閉に気づかず額をぶつけたり、壁を曲がり損ねてやはりぶつかったことがある(直後にメンチ切ったのを仙石翔に目撃された)
柳明音に告白された時に、石川が彼氏だということにして断った事をきっかけに、彼と付き合っていることになっているが、石川に思いを寄せる河野桜への気持ちと自身が複雑な感情を向ける石川への気持ちの間で悩み始める。
独特の恋愛観を持っており、本当に好きなものを好きということができず、本当に好きなものはいつも離れて行ってしまう。理由無しに本当に好きなものを作りたがらない為、石川に対しても複雑な感情を抱いてはいるが、「ずっと一緒にいたい人」「誰にも取られたくない人」等という存在だとも認めようとしない。
お菓子作りが苦手で、チョコケーキが異臭を放ったり、チョコクッキーに謎の破片が入っていたりする。しかし成功例があるらしいことも後の美紀の口から語られた。
料理の腕前も不明だが、仙石夫妻の前で普通に三角おにぎりを作っていたので、この2人ほどには壊滅的ではない模様。
とある理由からソーイングセットを持ち歩き、穴の開いた白衣のポケットを縫い直したりと裁縫は得意なようである。
石川の夢の中ではネズミ「ゆきっちゅ」として登場する。