恋愛クソ雑魚ウマ娘
れんあいくそざこうまむすめ
最初に
本項を読む前に、まず公式規約を読んでおこう。
応援してくださっているファンの皆さまにご注意いただきたいこと
公式に無い要素が付与された場合、そのキャラのイメージが公式と異なり、ややもすればキャラのモデルの競走馬のイメージに影響するため、公式に無いキャラ設定の追加は控えるよう留意しよう。ウマ娘は半生だからである。
……それでも付けたいのならば、今一度規約を読むべし。
概要
恋愛クソ雑魚ウマ娘とは、『ウマ娘プリティーダービー』の二次創作作品に使用されるタグの一つ。
実際のゲームにおいて、ストレートに好意を口にしてくれる子や、果ては実家に一緒に帰ったりする子など、トレーナーと担当ウマ娘に恋愛要素を見出せる描写は多い。
そういった恋愛強者な振る舞いをするウマ娘がいる一方で、中には恋愛弱者と呼ぶしかないウマ娘もいる。
このタグは、そんな好意は明確に自覚しているのにトレーナーとの距離の詰めかたが下手クソなウマ娘を描いた作品に付けられるタグである。
単純に奥手だったり恋愛未満なわけではなく、関係を進めようと行動(を計画)するのに、肝心なところでヘタレたり空回りするのがポイント。
現在はセイウンスカイが圧倒的一番人気。
主な該当ウマ娘
セイウンスカイ
「——ばっかばかし〜。やっぱやーめた!」
上のセリフが出てくるゲーム内のイベントを筆頭に、公式でも恋愛クソ雑魚なウマ娘。
策士キャラということもあって、トレーナーに対して様々に策を弄するのに、最後の最後でヘタレたりはぐらかしてしまったりがよくあるパターン。
また恋愛方面になると駆け引きが下手になって自爆したり、からかおうとする相手(大半は担当トレーナー)の方が圧倒的に上手なのに無謀な駆け引きを仕掛けて返り討ちに遭うというパターンも定番化しており、その場合はこちらのタグが付く。
アグネスタキオン
「それでどうだい。『デート』を終えて、何か変化は?」
公式でもモルモット兼トレーナー(兼弁当係)として好意、というよりか替えの利かなさは口にしている。
そこから一歩進んだ関係になろうとするも、モルモットという建前が絶妙に障害になることが多い。