概要
「シグノド」とは『ブルーアーカイブ』における間宵シグレと天見ノドカのコンビ・カップリングタグ。
ふたりはレッドウィンター連邦学園の生徒であり、227号特別クラスに在籍(させられている)。
227号特別クラス所属者はシグレとノドカのみであるため、ふたりの初出イベントである「革命のイワン・クパーラ」を初めとして、コンビとして登場することが多い。
227号特別クラスの過酷な環境を生き抜くためにふたりは常日頃から協力し合っており、仲がとてもよい。
イベント「227号温泉郷の運営記録!」では、ふたりで温泉郷を経営する姿が描かれており、イベント終盤で温泉郷が瓦解して自棄気味となるノドカに対してシグレがかけた言葉は、シグレがノドカのことをとても大切に想う気持ちが込められていた。
ふたりについては、女性同士のナマモノ百合同人を描いている姫木メルによって、227号特別クラスのサブストーリーや公式漫画『ぶるーあーかいぶっ』第57話にて、百合創作の対象にもなっている模様。
サブストーリーではメルの百合的な描写に、本来は本校舎へ戻るための嘆願書を依頼していたという事情もあってノドカは怒っていたが、シグレは楽しんでいるような素振りを見せている。
公式漫画『ぶるーあーかいぶっ』では上記の第57話の他、第13話では寒さを凌ぐためにシグレがノドカにハグを提案する内容が描かれている。
その際のノドカのコメントは「恥ずかしいから今は遠慮する!」というもの。