曖昧さ回避
- ゲームジャンルの1つで、1つのラインの両端に自拠点と敵拠点がそれぞれ配置され、兵士を送り出して相手拠点の破壊を目指すルールのゲーム。
- サッカーなどで使われるゾーンディフェンス戦術の1つ。
ラインディフェンス(ゲームジャンル)
基本的には1本の線(ライン)の両端に自拠点と敵拠点が配置され、拠点から出現する兵士が相手拠点目指して互いに進軍し、戦闘を行うゲーム。敵拠点を破壊すれば勝利となり、自拠点が破壊されると敗北となる。
自軍兵士は自動で進軍・攻撃を行う。プレイヤーの役割はゲーム内リソースを消費して拠点から兵士を呼び出すことだが、どの兵士をどのタイミングで呼び出すかなどの戦術を考える必要がある。
一般的には以上のような特徴をもったゲームジャンルを指すが、複数の進行ルート(ライン)が数列並んでいるタイプのタワーディフェンスゲームをラインディフェンスと呼ぶ例もあるなど定義には曖昧な部分が存在する。
ラインディフェンス(スポーツ用語)
サッカーなどで使われるゾーンディフェンス戦術の1つ。ディフェンダーをゴールに平行なラインを描く様に配置する。