概要
ヴァハ(Macha)は、「ケルト神話」に登場する3人組の戦いの女神であるバイヴ、ヴァハ、カハの内の1人で、その名は「戦」や「怒り」を意味する。赤毛を持ち、赤い服とマントを身に付け、赤い1本足の馬を使って戦場に現れると伝えられる。
ユニット設定
闇の力の根源と言われる月の魔法を操る魔女。
古来より暗闇の中で輝く月は闇の力を蓄えていると言われており、その中には習得してはならない禁忌の魔法も存在する。彼女が今の主と出会ったのは蒼月が雲に覆われた夜――果たしてそれは偶然だったのだろうか。黒い夜に惹かれた蒼い月は、より深い奈落を総べる竜に頭を垂れたのである。