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小林聡の編集履歴

2022-04-16 12:48:32 バージョン

小林聡

こばやしさとし

小林聡は日本のキックボクサー。

1972年3月16日生まれ、長野県出身。


自らが存在できる場所を求め、海外へ行き団体を移り変わり所属ジムも変更する自由奔放さから、野良犬と呼称されるようになる。


1988年日本キック連盟でプロデビュー、1991年全日本キックで再デビュー。


1993年6月佐藤孝也にKO負け後にオランダへ武者修行へ出る、1994年10月全日本キック王者だった杉田健一にKO勝ち、1995年1月内田康弘にKO負け、その後は再度オランダのメジロジムへ武者修行。


1996年NJKFライト級王座決定戦で斎藤直弘にKO勝ち、NJKFライト級王者となる。


1997年3たびオランダのメジロジムへ武者修行、日本へ帰国後に藤原敏雄と運命の出会いを果たす。


1998年7月かつての因縁の相手であった須藤信允にKO勝ち、K-Uライト級王者となる。


2000年1月金沢久幸との全日本ライト級タイトルマッチで判定勝ち、全日本ライト級王者となる。日本キックボクシング史上初の3団体制覇となる。


2000年7月マルコ・コスタグータにKO勝ち、WKA世界ライト級王者を獲得。

200012月マルコ・コスタグータとの再戦にも判定勝ち、WPKC世界ライト級王者も獲得。


2001年5月ムエタイ3冠王ローバート・ゲンノラシンに勝利していたジャン・スカボロスキーにKO勝ち。

2001年9月ラジャダムナンライト級王者テーパリット・シットクヴォンイムにKO勝ち、ムエタイライト級の現役王者に歴史的な勝利を挙げる。


2002年9月ムエタイルンピニー3冠王者サムゴー・ギャットモンテープの左ミドルキックだけで、ボロボロにされKO負け。


2003年花戸忍に判定負け。

2004年サトル・ヴァシコバに判定負け。

2005年大月晴秋にKO負け。


2005年イタリア王者・オーストラリア王者・イギリス王者達に3連続KO勝ち、再起に成功。


2006年6月ムエタイライト級6位のヨードクングライにKO勝ち、4月に負けた再戦でリベンジ成功。

2006年11月ジャルンチャイ・ケーサージムに判定負け、試合後のリング上で引退を発表。

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