クーデルカ
くーでるか
人物名、及びキャラクター名。
1.(と3.)概要
旧スクウェア社社員、菊田裕樹氏らを中心としたスタッフが設立したサクノス社のRPG第1作。
「クトゥルフ神話」「ケルト神話」「マビノギオン」「ヴォイニッチ手稿(写本)」等のオカルティックな題材を用いたゴシックホラー。
これらの題材は後に同一の世界観を持つ「シャドウハーツ」シリーズにも引き継がれる。
グラフィックの質は高く、独特の雰囲気の演出にも成功しているが、肝心のゲーム性には怪しさが残る。
何気に「モーションキャプチャー」や「口パクをキャラクターの台詞に合わせる技術」を日本で初めて導入したゲームでもある。
主な登場人物
2.概要
ゲーム版・漫画版共に主人公を務める女性。
霊感が極めて強く、その特異な生い立ちからか気が強く口が悪い。
後に「シャドウハーツ」にも重要なポジションとして登場しているが、こちらでは別人のように穏やかな性格となっている。
また「クーデルカ」→「シャドウハーツ」の期間においては子供をもうけ、一児の母となっている。