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FB-28の編集履歴

2010-02-10 17:23:46 バージョン

FB-28

FB-28(架空機)に付けられるタグである。

F-28(架空機)の発展型ないし、派生型である。


開発経緯

アメリカ空軍のF-15Eの老朽化に備え、F-28ベースに開発された戦闘攻撃機である。

開発はTF-28の試作3号機がベースに行われ、F-28生産バッチ2以降の機体となる。

空対空性能は若干下がったものの、空対地&対艦性能は大幅に上昇した。


バリエーション


Batch2

Block26 FB-28A

F-28の戦闘攻撃機仕様。

EOTSやIRSTが特徴的である。



Batch3


Block32 FB-28A

フレーム構造をBatch3仕様に変えたもの。

基本的にBlock26と同じ。


Block33 FB-28N

FB-28Aの艦載機仕様。

空軍型に比べ、EOTSが未装備なところが本機との違いである。


Block34 FB-28A

Block32の機体にF135-PW-100を搭載した仕様。

最初は全機が換装される予定であったが、予算の問題のために半数に減らされる。

(F135の生産数が足りなかった為。)


Block35 FA-28N/FB-28N

Block33にEOTSを取り付けた仕様。

その他にエンジンがF135-PW-100に換装されている。(コストダウンの為にTVCは取り付けられていない。)


Block37 FB-28J

航空自衛隊仕様。

FB-28Aのノックダウン生産機。

試験配備のため、ADTW以外は未配備である。


Block37+ FB-28J改

航空総隊向けに改造された仕様。

SM-3改が2発装備できることで知られている。

そのほかに胴体上部に2つのブレードアンテナ(イージスシステムとのデータリンク、システムコントロール用)が取り付けられていると同時にレーダーも専用の物(SM-3誘導用イルミネータモード追加)に換装されている。

(空中からのミサイル防衛の為に改造された仕様のため)


採用国

アメリカ合衆国:?機(どっかのパラレルワールド。空軍/海軍)

日本 航空自衛隊:7機?(改造機含む)


機体仕様


基本性能

・乗員:2名

・全長:22m?

・全高:???

・全幅:???

・翼幅:???

・翼面積:???

・重量:???

・最大離陸重量:???

・搭載エンジン:F110-GE-132


兵装


内蔵武器

・M61A1:1基(800発)


AAM関連

・AIM-9X:2発(外装込で10発搭載可)

・AIM-120C:6発(外装込で10発搭載可)

・[J]AAM-3:2発(外装込で10発搭載可)

・[J]AAM-5:2発(外装込で10発搭載可、J改のみ)

・[J]AAM-4:4発(外装込で8発搭載可)

・[J]SM-3BlockⅡB改:2発(外装、J改専用)


AGM/ASM関連

・AGM-84D:4発(外装のみ)

・AGM-84L:4発(外装のみ)

・AGM-88:4発(外装のみ)

・[J]ASM-1/ASM-2:4発(外装のみ)ASM-1Cも搭載可能。

・[J]ASM-3:4発(外装のみ、J改のみ)

・AGM-119:4発(外装のみ)

・AGM-65A~K:2発(外装込みで6発搭載可)

・AGM-114A~N:12発(外装込みで24発搭載可)


特殊兵装

・B-83:2発(外装のみ)



関連タグ MWC/MWC-ACF/F-28/TF-28/F-30/F-34/XFAシリーズ

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