暗器五点星
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あんきごてんせい
『闘将!!拉麺男』中盤に登場する団体。
『闘将!!拉麺男』中盤に登場する700年前に超人拳法を悪用したために処刑された五人組(アニメでは第27~33話に登場)。
屠殺鬼玉王が英雄面山で盗んだ位牌を媒体に、四川省霊霊山で習得した「拳魂復活の術」で復活した。
その後、100年に一度に竜神から与えられる「生命の石」を賭け、ラーメンマンが結成した「拳聖五歌仙」と闘う。
最後は拉麵男と跳竜の一騎討ちとなり、拉麵男が勝利と掴み取った。そして拳聖五歌仙がよみがえった後、拉麵男によって暗器五点星もわずかな時間だけ位牌の状態で動くことが出来るようになる。
残虐な暗器五点星だったが戦いを通して既に改心しており、英雄面山に帰る時間をくれた拉麵男に感謝しながら昇天していった。
アニメ版では彼等との戦いが実質的なラストバトルとなっている(その後の話はこれまでの総集編のため)。
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