CV：逢坂良太
概要
アインベルクのヴァイスリッター「白のナイト(ヴァイス・ナイト)」。若輩ながらアインベルクに選出され、同格の「黒のナイト」アーノルド・レンクに対抗心を燃やす。
愛用のナイトメアフレームは「フレイプニル」。アーノルドの専用機「ヴァルプニル」と同一の素体だが、こちらはライフル2丁持ちの射撃戦用に調整されている。
容姿
紫の髪の青年。
余談
CVを担当している逢坂良太氏はコードギアス亡国のアキトにてルネ・ロラン（敵部隊「ユーロ・ブリタニア」のアシュレイ・アシュラが率いるアシュラ隊の一員で戦闘員）を演じている。
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第一幕ネタバレにつき注意！
アバシリでのアーノルド戦死を受け、各地のレジスタンス掃討が行われる中、七煌星団追撃の任を受け直属部隊と共に小樽アジトを急襲する。
しかし、ロゼの策により団員たちは既に脱出済みで、自身は爆弾が仕掛けられた倉庫に誘い込まれ部隊は大打撃を追う。
なんとか五体満足のまま政庁に逃げ帰ったものの、アインベルクの名に泥を塗った事実は消えず、報告の際には敗北の言い訳に「敵側が卑怯な手を使った」と殺し合いである戦争ではまるで通用しない事を発言してしまう有様で、その醜態もあってノーランドから「ここから消えるがいい」と事実上の罷免を言い渡されてしまう（現在の北海道は、ネオ・ブリタニアとレジスタンスによる壮絶な殺し合い真っ只中の為、そんな時に解雇されて放り出されるのは実質的に「死ね」と言われているのと同じ）。
絶望する中、最後は泣きじゃくりながら自室で拳銃自殺するという末路を辿った。
