「ア゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ア゛ア゛ア…」
「ア゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ゛ア゛ア゛ア…」
がいよう
二作目の「深夜廻」から登場。
白くやや透き通った体色で、丸い頭部に腕がなく針のように細長い体というシンプルな容姿。
ぽっかりと開いた穴のような目と口を有し、目元と口元には亀裂が走っている。
唸り声を上げながら立ち尽くす、もしくは周囲を徘徊しており、ハルを見つけるとゆっくりとした速度で追いかけてくる。
たいしょほうほう(深夜廻)
ハルより移動速度は遅いが、その分誘導性能が高め。
明かりを介さないと姿を視認できない(唸り声は聞こえる)。
一定の距離を逃げる、もしくは隠れられる場所に暫く身を隠すことで消えるか、消えずに見失う距離になるまでしつこく追いかけてくるかの二つのパターンに分かれる。
逃げる際はスタミナ切れと別のお化けに注意。
石ころなどの投擲アイテムで気を引くときは、虚ろな霊の視界に入るようにアイテムを投げるのがコツ。成功すれば唸り声が止んで暫くの間投げられたアイテムを見つめる。
ただし、見つかって追いかけられてる状態では投げても効果がない。