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EscapefromTarkovの編集履歴

2022-05-15 08:48:49 バージョン

EscapefromTarkov

えすけーぷふろむたるこふ

「Escape from Tarkov」とはロシアのゲーム会社「Battlestate Games」開発のオンラインリアル系オープンワールドFPS。略称は『EFT』『タルコフ』。

概要

ロシアのゲーム会社であるBattlestate Gamesが開発するオンラインオープンワールドFPS。

政治的混乱から隔離されたノルヴィンスク地方の架空の一都市、タルコフ市に取り残されたPMCの一員となり、そこからの脱出を目指すサバイバルFPS。


非常にリアルなゲーム性が特徴があり銃器の互換性によるカスタマイズの幅広さや銃器を動かす動作に必要なパーツが無ければ銃が動作しない、弾丸の一発一発、マガジンの管理、四肢によって耐久値が分けられており頭か胸の耐久度が0になると即死、それ以外の部位の耐久度が0になると一部動作や速度がデバフ、空腹が限界になれば餓死、装備によっては銃弾一発でも死に直結する現実的な耐久度等が挙げられる。

また、ゲーム内でオンラインの状態でプレイしている最中に死亡すると保険等の例外を除いてアイテムがすべてロストする等ローグライク要素も存在する。


現在はクローズドベータテスト中でありゲームを予約したプレイヤーがベータテストを遊べる仕様になっており、完成品ではないとのこと。

ストーリー

タルコフ市内では統治を目的とする国連治安維持連合軍、自治権を行使したいロシア軍、ドサクサに紛れて暴れるギャング、暴走する自警団、軍人崩れや脱走兵、イカレた製薬会社の関係者、巻き込まれた結果世紀末のモヒカンがごとき進化を遂げた民間人、それらの上前を撥ねようとする各勢力のお偉いさん、狂った地獄ですら誰かを助けようとする医者、誰も彼もが銃を持ち、互いに限られた命と物資を奪い合う、外部からの物資の補給は断たれ、作戦司令部との通信も既に無い。

生き延びたいなら、自らの意思で選択しなければならない。


一言で言えば地獄

登場キャラクター

・Prapor

プラパー、もしくはプラポールと呼ばれている、本名はパヴェル・イェゴロッビィッチ

ロシア軍の封鎖部隊用駐屯地の補給責任者准士官、軍の備品を横流ししてくれるオッサン。

控えめに言って不良軍人だが、仲間に対して情に厚い面も見せる。


・Therapist

セラピスト、本名は不明。

タルコフ中央病院(Streets of Tarkov内?)の整形外科部長をつとめるおばさん。

タルコフにおける貴重な頭のマトモな善人、治療や回復アイテム、食料などを売ってくれる。


・Fence

フェンス、個人名ではなくタルコフ市内の盗品市を擬人化したようなもの。

何でも売れるが安い、そして商品はボッタクリ価格である。


・Skier

スキーアー、もしくはスキーヤー、名前の由来はスキー帽をかぶっている姿かららしい、本名は不明。

元港湾エリアの税関職員。紛争の混乱に乗じてギャングと結託したゴロツキのまとめ役。

金にがめついクズだが、仕事のできる人間は正当に評価するタイプ。


・Peacekeeper

ピースキーパー、国連平和維持軍の補給士官でポーランド人。

軍の備品を横流し、諸勢力と内通、タルコフ内の物資を回収させて売り払うなどやりたい放題している。

米軍側の装備を横流ししてくれる、支払いはドルなので注意。


・Mechanic

メカニック、本名不明、元化学工場の工場長、性格は比較的マトモ、ヘビースモーカー。

銃を弄るのが得意、その仕事の繋がりで他勢力から銃の制作依頼などを受けているらしい。

金払いが良くてマトモなので多くのエスケーパーは彼に一番世話になるだろう。


・Ragman

ラグマン、元は郊外のマーケットに努めるディレクター、今は私兵を持つ小規模な闇商人?だと思われる。

防具やカバンなど布関係の取り扱いの大部分を一手に担うトレーダー。

金の匂いに敏感だが払いも良い、良くも悪くも商人気質が強い、比較的マトモ。


・Jaeger

タルコフ市において最もエスケーパーの殺意を集めるヒゲ。

実写短編シリーズ

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