この島では神はまだ創造を終えてないbyビル・ランダ(モナーク職員)
概要
映画『キングコング:髑髏島の巨神』にて登場。
南太平洋沖に存在する孤島。
常に暴風雨によって周囲を囲まれているがため、余人には島自体の存在を確認できず、仮に中に何かあると仮定して入ろうとしても阻まれる。
しかし1973年、人工衛星により宇宙から発見されたことをきっかけに、物語が始まる。
キングコングを始めとした、巨大な怪生物が島中に生息しており、互いに争い、捕食する関係を築いている。
その頂点にあるのがコングとスカルクローラーである。
島の北部地域には、先住民のイーウィス族が住み着いている。
また1944年、ハンク・マーロウ米軍中尉とグンペイ・イカリ日本海軍・零戦搭乗員が、太平洋戦争中の戦闘の最中に島へ不時着し、イーウィス族とともに暮らしていた。
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