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編集者:鶴P提督改
編集内容:メタルギアソリッド3に名前だけでていることを加筆

CV:瀧本富士子(ゲーム)/石川静(アニメ)

英語版キャスト:スコット・マクレガー(初代)、ダン・グリーン(2)、バーバラ・グッドソン(サルバトーレ)、リチャード・ホーヴィッツ(サルゲッチュP)

ゲーム

サルゲッチュ

親友のヒロキと一緒にハカセが開発しているタイムマシンを見せてもらいに研究所へと遊びに行ったが、スペクターがタイムマシンを起動させて、ヒロキとサル達と共一緒に過去へ飛ばされる。

ハカセが開発したガチャメカを2つ持っていたカケルは、元の時代に戻るついでにサルを捕まえてほしいとハカセから頼まれ、サルゲッチュの冒険をすることに。

ピポサル2001

モンキーパークのオーナーから、サル達が履いているパンツは不衛生だから全部回収して洗濯してくれといった電話で、サルたちはいくつかの管理された部屋に分けてあるが、直後にコンピュータが暴走し、2001匹のサルがバーチャルスペース内の色々な所に解き放たれてしまった。

そこでカケルにこの件を引き受けてもらうが、あまりの数の多さに最初は嫌がるも最終的には引き受けた。今回はガチャメカが整備中で使えない為、ハカセからもらったパンツ回収用ガチャメカ『ヌゲッチャー』を携え、バーチャルスペースへ行った。スペクターの妨害もあり、2001匹のサルのパンツを回収。その後、ナツミ指揮の元、カケルはハカセやスペクター達と共にパンツの洗濯に励むのだった。

ガチャメカスタジアム サルバト〜レ

ハカセが、バーチャルワールドへ行くことの出来る転送装置の開発に成功し、カケルはその起動テストもかねて近々バーチャルワールドで開催されるガチャメカを使う技を様々な形で競い合う大会『第二回ハイテクオリンピア』へ、一緒に出場しないかとハカセやナツミに誘われて参加する。その裏で恐るべき野望が待ち構えているとも知らずに…。

ミリオンモンキーズ

カケルは新たに完成したカリノシティを見学に来るが、突如上空から空中戦艦が現れ、ピポソルジャー達が人々を襲う。そこでカケルたちはピポサルゲッチュに励むことを決意する。

サルゲッチュ2

本作から主人公の座を降りており、ムービーに少し出演する程度であるが、全てのピポサルを捕まえたセーブデータがある状態で新規開始するとプレイヤーキャラとして使用可能、最初から全てのガチャメカを使える。ヒカル同様、メカボーと一体化した新型のゲットアミも持っている。

サルゲッチュ3

ピポサルたちが制作した番組を見て、ハカセ達と共にナマケモノになってしまい、今度こそ出番なし。ミニゲームの『メサルギアソリッド』ではヒカルサトルサヤカと共に夏休みで林間学校に行っている。

メタルギアソリッド3

コラボゲーム『猿蛇合戦』に名前だけ登場。遠足で不在らしく、休暇中のソリッド・スネークが呼び出される羽目になった。

サルバト~レやミリオンモンキーズなど、必殺技の要素がある作品ではメカボーを得意武器としており、4種類の必殺技全てがメカボーを使った技である。

ナンバリングタイトルでは2以降、主人公の座を降りているが外伝作品では引き続き主人公を務めている事がある。

アニメ

サルゲッチュ ~オンエアー~

主人公で、最初はサルゲッチュに無関心だったが、徐々にゲッチュが楽しくなってきているようだ。また、ハイテクロボットバトルチャンピオン・ハルカのファンであったが、本人との遭遇やともに戦うことによって好意を寄せてきているようだ。

第16話ではスペクターにゲットアミをかぶせ、ゲッチュに成功したと思われたが、スペクター自身からの強大な電磁波が原因で失敗した。

「vsピポトロン編」では、ピポトロンJと直接対決。ゲットアミ攻撃や剣(ゲットアミから変形)を受け、さらに最重要目的であるクータのチップを破壊されたが、諦めずに戦った。また、スペクターに剣を腹部に刺され死んだと思われたが、洋服を貫いただけで、そのあとスペクターはピポヘルがとれ、クータに戻った。

サルゲッチュ ~オンエアー~2nd

「ピポサルレーサー編」では右手首を骨折してしまう。また、大差がついていたため諦めの色を見せた。しかし、ハルカの「燃エンジン」により脅威の巻き返しを見せる。

「サルゲッチュ3編」ではナマケモノになっておらず、サトルやサヤカとの競演も出来た。作中ではサヤカのファンでもあり、サトルの事をヒロキと勘違いし、それらが双子であったことを明かされると驚愕していたが、後にサトルと共闘してサヤカを連れ去ったピポトロンブラザーズを懲らしめた。

「人類サル化編」ではただ一人サルにならずに宇宙船でのスペクターとの対決に挑んだ。激闘の末、人類サル化プログラムの解除に成功する。しかし、自爆装置に触れてしまった為、もう地球には帰れないと思われたが、ぎりぎりでピポトロンブラザーズに助けられる。

「ロボット対決編」では中枢部を担当する。ナツミ・ヒロキ・ハルカ・チャルとの協力もあって見事に勝利。そのあとのピクニックではハルカとのペアルックの洋服で登場し、チャルに「ヒューヒューですね」と言われていた。

なお、アニメシリーズでは2度抹殺の危機に遭っている。

性能

「ガチャメカスタジアムサルバトーレ」及び「ミリオンモンキーズ」では主人公らしくオールラウンダー。

メカボーをベースとしている事も合ってか必殺技が全てメカボーを降り下ろす演出ばかりでリフレクボー以外のメカボーの派生種を全て使用できる。

必殺技

ソニックレボリューション

メカボーによる回転切りをしながら突進していく。

この手のお約束だがパチンガー等で止められる上に制御が効かないので相当の腕が求められる。

クラッシュハリケーン

こちらは竜巻を引き起こして飛び上がる。

攻撃範囲は狭いがその分多散ヒットにより大ダメージを与えられる。

ディメンションブレイク

至近距離でメカボーによる爆発を引き起こす。

対人戦では避けられやすいがあまり動かないボス戦なら非常に有効。

サンダークラック

一直線に雷撃を飛ばす。

射程距離が長いがリフレクで跳ね返されるので発動は慎重に。

編集者:鶴P提督改
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