CV
- くまいもとこ
- 比嘉久美子(サルサル大作戦)
- ヴェロニカ・タイラー(英語版)
概要
初代『サルゲッチュ』の主人公であるカケルの同年代の従兄弟にあたり、鼻頭に絆創膏を付けているのが特徴。
ゲーム本編2作目では天然キャラで察しの悪い一面があるが、心優しい性格である。
初代TVアニメや漫画版『ウキウキ大作戦!』の中期以降はメイン主人公となって活躍するが、サルゲッチュ3ではカケルと同じくピポサル達の洗脳作戦によってやる気を失い出番がほとんどなかった。
『メタルギアソリッド3』とのコラボゲーム『猿蛇合戦』では名前だけ登場し、カケルらと共に遠足に行っており不在のため、休暇中のスネークが呼び出される羽目に。なぜスネークが名前を知っていたのかは不明。
劇場版での活躍(ネタバレと一部ユーザーの考察あり)
映画『劇場版サルゲッチュ 黄金のピポヘル・ウッキーバトル』では黄金のピポヘルを被ったピポサルを探すもののウッキーファイブに足止めされ、しかも一緒に付いてきたピポサル達が活躍しており、決定打と言えるところが殆どなかった。
ホワイトとピンク戦に至ってはぎっくり腰や舞台の崩壊での自滅によるものである。
ただしレッド戦ではマジックパンチでダメージを与えるなど珍しく活躍している。
黄金のピポサルの居場所を突き止めるも、ゲッチュする寸前でスペクターに横取りされてしまう。
しかも黄金のピポサルが巨大化し、ドデカビームで応戦しようとするもカゲサルによってスペクターも巨大化。
そして、紆余曲折経て黄金のピポヘルの正体が宇宙人であることが判明しながらスペクターが連れて行かれるの見て呆れてしまい、「スペクター、元気でね…」と言ってここで物語が終了する。
関連項目
同名のキャラクター等はヒカルを参照。