CV:清水愛
4年月組。青い髪をシニヨンにしており、白い大きなリボンを頭の後ろに結んでいる。
原作
身長162cm、しし座で血液型はAB型。文芸部に所属。道具好き。好みのタイプはオールラウンド。読者を「お兄様」と呼ぶ。
渚砂の同級生で、編入してきた渚砂に積極的に接し、友達一番乗りを果たす。物でも人でもお気に入りを弄って遊ぶのが好きで、渚砂にはその傾向が強い。文化祭では、渚砂との思い出を元にした小説を書いた。陰では「蒼いルシフェル」「堕天使」とも呼ばれている。
※原作「エトワール選」では、渚砂と玉青のカップルがエトワールに選ばれた。
文庫版
渚砂のリアクションを楽しむことに重点を置いている。過去に静馬と付き合っていたらしい。実家(涼水リゾートグループ)に何か問題があるらしく「あんな家」と嫌っているが、その理由は明かされていない。最終盤では静馬がいる空港に渚砂を送るために、グループ所有のヘリコプターを用意した。
アニメ版
「○○ですわ」という口調が特徴。いちご舎に入った時から1人部屋であり、ルームメイトが出来るのを心待ちにしていた。「渚砂ラブ」な面が強調されている。
文芸部に所属しており、第15話で学園祭の三校高等部合同演劇「カルメン」の脚本を執筆。その出来映えはミアトル生徒会長の深雪に絶賛された。それ以降、深雪からは特に信頼されており、裁定によりミアトル代表として渚砂とのカップリングでエトワール選に出馬。スピカの鳳天音・此花光莉と甲乙付け難い名勝負を演じるが、静馬が結果発表直前に投票会場へ乱入したことで渚砂の本命がやはり自分ではないことを悟り、渚砂を送り出す。
ゲーム版
前述のとおり、アニメ版とは声優が異なっている。
渚砂とルームメイトではない。