概要
「きみに見せたいものがあるんだ」
CV:菅沼久義
「運命のゲーム」に参加し主人公と対峙するロックマンの内の一人。
モデルLとロックオンして変身する。氷のロックマン。
どこか嫌味な雰囲気の優等生。
優しい風貌で、主人公と敵対する他のロックマン達より若干若い。
泳ぐことが好きで、戦争が終わり一度は綺麗になった海がその後の各国の工業発展により汚染されてしまったことを嘆き、海を汚すばかりの世の中を憎みモデルVを覚醒させようとする。
青髪の短髪にアホ毛、ピンク色のタレ目が特徴。
服装は肩出しのパーカー、白いニーハイソックス(?)。
ズボンの類ははいてないと思われる。気にしたら負け。
戦闘では
接近しながらハルバードで薙ぎ払う「スクリューハルバード」、追尾して来る氷龍「フリージングドラゴン」(グレイのみ)、切り裂く事で拡散する氷塊「アイススティッカー」(アッシュのみ)、氷刃を放つ「スラッシュハルバード」など多彩な技を持つが、ボイスで接近がわかる為回避しやすく、スラッシュハルバード以外の氷技は破壊可能である。また渦潮を起こし、結晶を降らせるEXスキル「メイルストロム」も背中が無敵状態で常に水中浮遊状態であるクロノフォスで簡単に対策できる為、はっきり言って弱い。
ディアバーンの通常攻撃以外の弱点の炎技は当てにくい為、モデルAのチャージバスターやホーミングショットでダメージを与えていく戦法が基本となる。
ミニゲームの「サバイバルロード」ではモデルLやモデルZXの使用が可能な為、「タイムボム」で動きを鈍らせてから回転斬りでゴリゴリ削ってしまおう。スイムで水中に浮遊しながらダメージを与えられる分、モデルLの回転斬りの方が与えられるダメージが多く、逃げるテティスを追い打ちする事が出来る。