マダム・ウェブ
まだむうぇぶ
"Madame Web" のカナ表記。
キャラクター解説
1980年の"The Amazing Spider-Man #210"で初登場。
本名はカサンドラ・ウェッブ(Cassandra Webb)。
重症筋無力症に神経を侵され、視力を失っており、蜘蛛の巣のような形状の生命維持装置にその身体を接続されている。
テレパシーや予知といった超能力を具えるミュータントであり、スパイダーマン(ピーター・パーカー)の助言者にして指導者。
なお、二代目スパイダーウーマンであるジュリア・カーペンターは後に二代目マダム・ウェブを襲名しており、四代目スパイダーウーマンのシャーロット・ウィッターはカサンドラ・ウェッブの孫娘である。
実写版
演:ダコタ・ジョンソン
スパイダーマンと関係が深いキャラクターをメインに据えた実写シリーズ「スパイダーマン・ユニバース」の第5作として、彼女が主人公の映画が制作発表されている。
2023年7月7日公開予定。