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KF-Xの編集履歴2022/07/17 23:19:51 版
編集者:ken1995
編集内容:このキ印は一つでも許すと味を占めて絨毯爆撃を始めるからねぇ、初期消火は大事

概要

韓国で運用中の『KF-16(F-16C Block 50/D Block 52 CCIP相当)』および『F-15K(F-15E ストライクイーグル改修機)』の後継機(第5世代ステルス戦闘機F-22を開発したロッキードマーチン設計)。

ステルス性に考慮した低RCS機体となっているが、ウェポンベイはなく4.5世代機にとどまっている(ブロック2でウェポンベイを実装・ブロック3でステルス性能を強化、第5世代ジェット戦闘機とする計画であり機体性能拡充用スペースは確保されている)。

KF-X用技術移転承認により『GE-Aviation F414-EPE』エンジンを純国産化した『F414-GE-400K』(推力:120kN)エンジン×2基およびエルタ・システムズ社製『EL/M-2052』派生型(技術移転承認・純国産化)AESAレーダー搭載予定。

2023年の初飛行後、国内向けのみで120機ほどを量産化予定であるほか輸出も考慮しており、インドネシアが開発に参加している。

2021年4月9日、試作1号機が出庫され、これとともに本機はKF-21 ボラメ(韓国語で若鷹の意)と命名された。

KF-Xの編集履歴2022/07/17 23:19:51 版
編集者:ken1995
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