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桜花(プリマドール)の編集履歴

2022-07-31 14:35:32 バージョン

桜花(プリマドール)

おうか

「プリマドール」に登場する自律人形

CV:中原麻衣

人物

帰還歴561年に遠間甲太郎博士が開発した、史上初の少女型自律人形。論理機関を搭載し、人間と同等の能力を実現、革新的な発明とされた。ただ初期型であるためか、後代のに比べると、ランドセルが大きいように見える。

しかし、帰還歴568年、東邦皇国と帝政ローベリアが戦争状態に入ると、3年後、桜花も兵器として前線に送られた。

桜花型は皇軍の決戦兵器、輝かしき勝利をもたらす存在と言われ、常に軍事パレードの中心にいた。


帰還歴601年、皇国とローベリアは停戦、約30年に渡る戦争に終止符を打つ。

その際、自律人形の軍事利用が禁じられるが、これを快く思わない皇国軍内の一派・皇統派は再度の軍事利用を試みる。

そして経緯は不明なるものの、桜花型の一体と見られる自律人形(CV:石見舞菜香)が皇統派のもとに流れていた。

皇統派は、埠頭近くの実験施設で、極秘に桜花型への実験を行う。しかし、論理機関に大きな負荷が掛かり爆発、実験施設は全壊した。桜花型も論理機関が大きく破損した。

これを受けて、警務隊が調査に入るが、論理機関が破損しているはずの桜花型が暴走、警務隊を窮地に陥れる。しかし、遠間ナギが信号を送り、停止させたことで事なきを得る。


オリジナルの桜花が現在どこに在るのかは不明。


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プリマドール

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