人物
WNAアカデミーにてバートン達の担任となった巨漢の男性。普段はサングラスをかけているが素顔は小さいな眼をしていて、カッペイとバーンからは別人と思われた事もある。
度々会話のあとに親父ギャグ(ダジャレ)で締めくくって笑いを取ろうとするがセンスが古すぎるため生徒からは全く理解されずいつも白ける。
堂々とした性格だが、若干天然な所もあり、カッペイとバーンの喧嘩に割り込むなど子供っぽい一面もある。
一方で生徒達のことは基本的に大事に想っているいい大人でありアカデミー裏の陰謀については一切知らない。
幼少の頃、敬愛する祖母から貰ったカボチャ大王という絵本に影響され、「ハロウィンの日にかぼちゃ畑にカボチャ大王が現れて、困ったことがあればカボチャ大王が助けてくれる」という絵本の内容を信じ込んでいたことがあり、それを本気にし、カボチャ畑にて友達とカボチャ大王が来るのを待っていたが、当然カボチャ大王は来る事は無いため、友達から噓つき呼ばわりされ、それをきっかけにカボチャがトラウマとなっている。
ニンジャラチャンピオンシップで実況を担当するもダジャレを優先したり自分が担任しているクラスを贔屓にするなどお世辞にも実況は上手いと言えない。