説明
神が本来の姿を見せる神格解放の一種で、これを使用する事で月花は自分の従属全員と同時に共鳴する事が可能となる。初めて使用したのは第五章2.7幕「精霊王」でのカルオス・ベニトルキとの最終決戦であり、使用する前は自身の体の回路を全て破壊するためとても危険な行為だと思われていたが、結局月花の体に異変は表れなかった。
*帝園との関係
実は、月花の神粋玲の世界(月花の従属、「九騎神使」が暮らす世界)は、特定の条件を満たす事で帝園(パトの神羅万象支配の世界)と繋げる事が出来る。この事が理由で、一部のキャラクターは月花は帝園にとってとても重要な存在であると語り、月花はパトの専属神になるべきだと考えている。また、現在のパトの精神は月花の精神をもとに作られているため、月花は帝園の創始者であるとも言える。
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