説明
神の本来の姿にして戦闘形態神格開放の一種で、月花は自分の従属全員と同時に共鳴する事が可能となる。
初めて使用したのは第五章2.7幕「精霊王」でのカルオス・ベニトルキとの最終決戦時。従属達の力を連続使用して翻弄した上「玲」を放って勝利した。
帝園との関係
実は、月花は神粋玲の世界(月花の従属、「九騎神使」が暮らす世界)を特定の条件を満たす事で【帝園】(パトの神羅万象支配の世界)と繋げる事が出来る特性【帝園の創世者】を持つ。
現在のパトの精神を月花の記憶をベースに構築した影響で森羅万象支配に帝園が生まれた。このことから、月花は帝園の創世者となった。
以上のことが理由で、一部のキャラクターは月花は帝園にとってとても重要な存在であると語り、月花はパトの専属神になるべきだと考えている。
また、400話と401話にて、神粋玲の世界には九騎神使だけでなく、【第一の園】の最高責任者であるエステルや、ハート姉妹の六女と七女にあたるアサ、ヨルがいることが明らかになった。