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スパデプの編集履歴2022/09/15 13:55:07 版
編集者:赤い大佐
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概要

 MARVEL(マーベルコミックス)のキャラクターである スパイダーマン×デッドプールのBLカップリング。

 英語圏ではspideypoolと呼ばれる。この表記の場合、カップリングに左右の区別はない。

 スパイダーマンはデッドプールを鬱陶しく思っており、デッドプールはスパイダーマンを敬愛しているというのが、スパデプ誌以前までの基本関係。(スパデプ誌についてはコミックス欄参考)

コミックス

 親愛なる隣人スパイダーマンと饒舌な傭兵デッドプールは、度々チームアップをしている。

『モンキー・ビジネス』、『スーサイド・キングス』『アイデンティティ・ウォー』等…モンキー・ビジネスでのメイド服のデッドプールは有名。

 上記の様々なチームアップを経た後、マーベルは二人のシリーズ連載を2016年3月より開始。

 その名も「SPIDER-MAN/DEADPOOL(スパイダーマン/デッドプール)」、日本語圏では、一般的に「スパデプ誌」と省略される事が多い。

「友情?それとも愛情?どっちなの!?」

 SPIDER-MAN/DEADPOOL:ISN'T IT BROMANTIC(スパイダーマン/デッドプール:ブロマンス)の日本邦訳版ではピンク色の帯に大きくこう書かれている。

 スパイダーマンが負傷したデッドプールをお姫様抱っこしたり、

休日を一緒に過ごしダンスバトルをしたり(スパイダーマンがデッドプールを”ベイビー”としてリフトする)、

デッドプールの奥さんも知らない秘密基地でスパイダーマンがテレビゲームをしたり、

またお姫様抱っこしたり、

ペアルックのクリスマスセーターを着たり、

二人の子供が出てきたりで、何かと忙しい。

 デッドプールの嫁、シクラーとの離婚イベントには、何故か始終スパイダーマンが立ち会っていた。

 2017年11月からはライターが変更になり、イベント『シークレット・エンパイア』以後で話が進行している。ピーター・パーカーはCEOではなくなり、デッドプールは指名手配犯となっている。

 また同時に二人の”老後”の話も展開されており、何と二人が同じ老人ホームに居るという設定で話が進んでいる。

 2018年4月現在も同ライターで連載中であり、邦訳版も続々と刊行される予定。

 『デッドプール:バック・イン・ブラック』ではスパイダーマンのことをマヌケと思っていたデッドプールに、尊敬が芽生える話が書かれた。

 余談だが普段からデッドプールは一部で”幼女”と言われてはいたが、本書はその幼女みが非常に高い。

 『Uncanny Avengers(2015)』#19、#20(未翻訳)では、チームが危機に瀕し、デッドプールが様々なヒーローにメッセージで助けを求めたが、誰も来てくれなかった。かと思われたが、スパイダーマンだけが格好良く登場して助けに来てくれた。

アニメ

 アニメ『アルティメット・スパイダーマン』(アース-12041)シーズン2#41にて、一度だけメインでデッドプールが登場した。

 このアースではピーターもデッドプールも若く、特にデッドプールは独自の設定である。二人とも第四の壁を越えることができる。

 息の合った二人の喧嘩が見所。

関連イラスト

スパデプに関するイラストを紹介してください。

関連タグ

ピタウェイ:本名同士のカップリング名。互いにスーツを着ていない場合に使われる事が多い。

パカデプ:パーカー社長×デッドプール。基本的にSPIDER-MAN/DEADPOOL誌の設定。

MARVEL アメコミ スパイダーマン デッドプール

カップリング 腐向け BL

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