「フキ！行かせてあげて！私がたきなのポジションを埋めますから…」
「…あの時は本当にごめんなさい…」
CV：八神結香
概要
第1話の冒頭で武器商人の人質になってしまい、命令を無視した井ノ上たきなに敵ごと機銃掃射されるが、自分は運良く無傷で助かった。
しかし、本人はたきなを恨んではおらず、むしろその件で彼女が組織から左遷されたことに責任を感じているが、声をかけることもできずにいる。
第3話にて千束＆たきなペア対フキ＆サクラペアの模擬戦が行われる場面で、ヒバナから「お前の仇取ってくれる」と言われた際、当人は『たきなは任務を放棄してまで自分を救出してくれたのにそのせいで左遷させられた』という事実に嘆き部屋でふさぎ込んでいたのだが、その直後に通りかかったリコリス達がたきなのDA復帰が掛かった試合ではないかという噂話しを聞いたため、直後に立ち上がり走って会場へと向かっている。
千束・たきなペアが勝利した直後は嬉しそうにしていたが、復帰の話がガセネタだったためショックで部屋に再びふさぎ込んでしまったが、ヒバナが「あ、たきな」と言った直後「え！」と嬉しそうに頬を赤く染めて顔を上げたのだが、それはヒバナのいたずらでありその事が分かった直後には怒ってヒバナを追いかけている。
そのことから、たきなの数少ない理解者の1人であり、特別な感情を彼女に抱いていると思われる。
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